【Nizi Project】JYP式K-POPアイドルの育て方

こんにちは~!もふ山です。

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コロナで弊社も在宅勤務になっており、体力が有り余っているのでLDHさんとこのライブ映像を一気見したりして休日を過ごしています。
通勤、普段我々からどんだけ体力奪っとんねん。という感じ。
日々ニュースを見ていますが自粛とか言われても出来る範囲は職種によるし、出来るもんなら誰だって在宅したいよね。
なお、勤務はしたくない。


さて、そんなわけで現場を奪われ旅行も出来ない暇を持て余したヲタクはまたしてもオーディション番組に手を出しました。

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そう、Nizi projectです。

昨年デビューしたITZYが私の中でドンピシャのガールズグループでして(そのくせ1回も記事書いてませんが)
三大芸能事務所の中でもJYPへの信頼が日に日に増しているこの頃。

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パクジニョン氏の何が良いって
自社のアーティスト1人1人にリスペクトをもって接しているプロデューサーだというところ。
アイドルとプロデューサーなんて力関係からして生殺与奪ともいえるほど差が有るわけですが、決して所有物のようにすることはない。


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もちろん彼の中には確固たる基準がありますのでパフォーマンスについては厳しく審査はしますが、フェアだし「確かにそうだな」と思える、人として大切な事がベースにある感じ。このあたりがとても信頼出来るんですよね。


www.youtube.com


そして何より「女性目線」でアイドル及びその楽曲を作ってくれる事。これが大きい。
この点についてはハロプロのイズムを作り上げてきたつんく♂さんと似ている部分があると感じます。

www.excite.co.jp


随分昔の記事ですが、

ハロー!プロジェクトに関しては音楽プロデュース以上のことをしていたので。それこそ『あの衣装あまり好きじゃないんです』ということから、『あの子と一緒にいるのがしんどいです』という悩みまで聞いていた」―中略
つんく♂は自身がプロデュースする女性アイドルをきちんと観察し、思春期の多感な時期にいる彼女らの細かい感情の機微や特徴を作品に活かそうとする。


このくだりはパクジニョンがTWICEメンバーと直接対話をし、彼女たちを取り巻く環境や胸の内を
詩の中に織り込んで誕生した神曲【Feel Special】を思い浮かべますね。

youtu.be



だからこそハロプロから和田彩花さんのようなアイドルが生まれたのだろうな、と思っている。
sheishere.jp



ちなみに続きには

だが、秋元康はそういったものを一顧だにせず、自分の「オッサン」目線のコンセプトをアイドルに押し付ける。その究極系が、〈女の子は可愛くなきゃね 学生時代はおバカでいい〉〈女の子は恋が仕事よ ママになるまで子供でいい〉といった歌詞で世間から猛反発を受けたHKT48の「アインシュタインよりディアナ・アグロン」であろう。

と書かれています。


「キッショ」の一言ですが、これこそが私が48グループにものすごく拒否反応を起こしてしまう理由。
ちなみにこの価値観が嫌いなだけであって、所属メンバーに対して思う事があるわけではないのは過去PRODUCE48の事を書いた記事の通り。

annin-dofu.hatenablog.jp


あの中に居た日本人メンバーがIZ*ONEとして羽根を伸ばし、より広い世界に飛び立っていったのはすごく嬉しかったんです。
宮脇咲良ちゃんがビジュアル最高得点を更新していく様子、矢吹奈子ちゃんの語学力、本田仁美ちゃんのダンスレベルの高さと芯の強さ…
どれも国内でのみ活動を続けてたら見られなかった姿なので。


冒頭のITZYの話に戻りますが、彼女たちの歌は常に「自己肯定」がキーワードですよね。*1
これはデビューから一貫しているので先日【WANNA BE】を発売した時には「いつも同じような事いってるやん」「また?」みたいな声もちらほら聞こえてはいたんですが。

youtu.be


でも私はこれぐらい、しつこい程にこのテーマを繰り返すくらいでちょうど良いと思いました。
ファッキン家父長制が根付く日韓に生きる女の子にとっては。

だって、この何倍も自尊心を削られる事の方が多いんだもの。


冷え切りそうになる心を何度でも温め直しくれるのがITZYの作品でありFeel Specialのような楽曲なんだよな…。



「自己肯定」の大切さを改めて感じたのはNizi Projectに参加していたとある女の子を見た時。
日本で5年間アイドル研究生をしていた子がいたのだけど、見ていて辛かった。

youtu.be
※サムネはチート級のアイドル力(ぢから)を持つJYP練習生みいひちゃん。


彼女にとっては「気に入られる事」がアイドルとして生きる為の道になってしまっており
それはパフォーマンスの実力以外の事が評価される環境に5年間も居てしまった事によるものなんだろうなと痛いほどわかってしまって。

だって彼女は歌や踊りもある程度出来る子だったんです。
でも最後まで歌や踊りは気に入って貰うためのツールになり下がってしまっており、「良い子」という仮面をつけた彼女しか見られなかった。

何より他者からの評価でしか自分の価値を信じられていない感じがして見ていて辛かった。
まずは自分を愛して欲しいと思ってしまった。


youtu.be
※サムネはこれまたチート級のスペックを持つJYP練習生RIMAちゃん

「切実さや必死さが感じられるのはいい事だけど、僕や観衆にいい子に思われる事がまるで歌って踊る理由になってしまっているようです。
僕たちはみんな一人ひとりの顔が違うように心・精神も違います。見えない精神・心を見えるようにする事が芸術です。
だから自分の精神・心・個性が見えなかったら、そのパフォーマンスは芸術的な価値が無いです。」
「自分自身へのプライドが有って初めて表現できるのに、それが無さすぎるから…本当に心が痛むんだ」

JYPの言葉がとても沁みました。

選抜オーディションというもの自体は相対評価でデビュー出来る・出来ないが決まる仕組みではありますが、一方で各メンバーの個性や伸びしろ、得意不得意を絶対評価で見てくれる側面もあるNizi Project。

随所で彼の金言が散りばめられているので
マジで番組終わったら名言集出してください!


応募総数1万人を超える参加者の中から東京合宿を経て、晴れて韓国合宿メンバーに選ばれたのがこの13人。

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各メンバーについてはまた次の記事で。
本格的にトレーニングを始めてどんな姿を見せてくれるのか…シーズン2の放送が楽しみです。
You are the next Nizi star!


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annin-dofu.hatenablog.jp

*1:詳細はこちらの記事をご覧ください。temuo.hatenablog.jp